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世界の大勢に背を向ける食品 安全政策でネオニコチノイド系農薬や除草剤グリホサートの残留基準がまた緩和されました。ダメ―ジを受けるのはミツバチだけではなく、血液脳関門の未発達な子供たちです。激増する発達障害の原因と言われ心配です。加えて TPP 批准で農家は経営破たんに追い込まれ、自給率は39%を下回り、安心して食べられる食品はほとんど手に入らない時代になってしまいます。子供たちの健康を守り、環境を守るために、無農薬・有機栽培の手作り自給運動を実施しております。ご家族づれでご参加ください。

ご案内リーフレット(PDFファイル)

前略 常日頃、私どもの活動につきまして、ご指導・ご協力をいただいておりますことに感謝申し上げます。

さて、第10回目を迎えました有機農業推進フェアにつきまして、本年度も下記のように開催いたしますので、ご案内申し上げます。 有機農産物の即売や青空オーガニックの食堂などは例年通りですが、午後開催の特別講演・シンポジウムは特別企画としました。

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第9回目は「鳥獣害」のことを勉強します。近年、鳥獣害が全国各地に見受けられるようになり、農業生産に影響を与えていることが報道されています。里山の重要性が叫ばれている中、ヤマに住む動物たちといかに共生するかは、大きな課題です。講師は、宇都宮大学雑草と里山の科学教育研究センターの小寺祐二先生です。

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2017年4月7日 パンフレットを最新版に更新しました。

世界の大勢に背を向ける食品安全政策でネオニコチノイド系農薬の残留基準がまた緩和されました。ダメ―ジを受けるのはミツバチだけではなく、血液脳関門の未発達な子供たちです。知的発達に悪影響が出ると言われ、心配です。加えてTPP批准で農家は経営破たんに追い込まれ、自給率は39%を下回り、安心して食べられる食品はほとんど手に入らない時代になってしまいます。子供たちの健康を守るために、無農薬・有機栽培で手作り自給運動を始めました。ご家族づれでご参加ください。

詳細は、こちらの2017年手作り自給運動のご案内パンフ4月版をごらんください。

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