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第12 回 有機農業推進フェアのリーフレットができあがりました。

芝生広場でのオーガニックマルシェのほか、映画『いただきます』の上映や「学校給食を考える講演・討論会」など、今年も盛りだくさんの内容です。

詳しくはリーフレットをご覧ください。

第12回有機農業推進フェアリーフレットのサムネイル

農産物(含む加工)は、川上=農水産業で生産され、川中=食品の製造業・卸売業を経て、川下=食品小売業・外食産業で販売/食されるという、川の流れに例えることができます。食料問題は間口が広く奥行きが深く、かつチェーンのように繋がりを持っています。今年度は川中・川下に従事されている方々から、川上のお話をしていただきます。

第3回目の話題提供者は、宇都宮市にある大豆乃館の大谷洋二さんです。

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農産物(含む加工)は、川上=農水産業で生産され、川中=食品の製造業・卸売業を経て、川下=食品小売業・外食産業で販売/食されるという、川の流れに例えることができます。食料問題は間口が広く奥行きが深く、かつチェーンのように繋がりを持っています。今年度は川中・川下に従事されている方々から、川上のお話をしていただきます。

第2回目の話題提供者は、パン工房を主宰している栃木市の大沢明日香さんです。

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開催日時:5月12日(日)10:00~16:00
開催場所:栃木県河内郡上三川町下神主233 民間稲作研究所有機農業技術支援センター

子供の好きな甘いバナナの産地では農薬被害が広がり、日本に輸入されるバナナのほとんどにフィプロニル農薬が検出されるという事態になっています。その現実をDVDと製作に携わった田坂先生にお話しをして頂きます。
突然廃止された主要農作物種子法の代替案として各県で種子条例の制定運動が進んでいますが、栃木県でも超党派の条例制定運動が盛り上がっています。「種子の会とちぎ」から条例案を提言することとなり、その検討会を行います。昼食後は有機コシヒカリやひまわりの固定種をつくる種まきなどに参加して頂き、日本で唯一の有機種子の認定採種圃場の現場を見学体験して頂きたいと思います。
収穫直前に除草剤を散布するプレハーベスト小麦などの残留基準が大幅に緩和されたことなど子供や孫たちの未来にとって心配なことがらを学び、食と農そして環境を守り育てるための体験活動にもご参加下さい。
種子の会とちぎ  共同代表 石崎幸寛・稲葉光國・倉持まゆみ・古谷慶一
かみのかわ有機農業推進協議会 代表 稲葉光國

日程

-「甘いバナナの苦い真実 DVD上映と講話」-
主要農作物種子法の廃止と栃木県条例制定運動・採種農場の現場体験
かみ有協総会

参加費 昼食・資料代(大人:1,000円、子ども:無料)

9:30~10:00
受付(民間稲作研究所 有機農業技術支援センター)
10:00~10:30
DVD 「甘いバナナの苦い真実」上映
10:30~11:00
田坂興亜先生講話―フィリッピン・バナナ農園を訪ねて―
11:10~12:30
主要農作物種子法の廃止と栃木県の超党派条例制定運動
―「種子の会とちぎ」種子条例提言案の検討―
12:30~13:30
有機農産物・菜種油を使ったお食事会と搾油工房・パン工房見学
―有機小麦パン試食・黒米入りごはん・野菜のてんぷら等々―
13:30~15:00
マイオイル運動(有機種子F8「民稲研ひまわり」の選抜播種作業)
13:30~15:00
有機稲作チャレンジ研修(コシヒカリ有機種子の播種作業)
15:10~16:00
かみのかわ有機農業推進協議会総会
(1)開会あいさつ
(2)平成30年度 事業報告
(3)2019年度 事業計画
①手作り自給運動
②市民公開講座実施計画
③有機農業推進フェアー
④収支予算案
(4)その他

参加申し込み

参加申込書にご記入の上、事務局までFAXでお申し込みください。

関塚知子「“戸”から“個”へ」

2018年度の市民公開講座は、『女性農業者と語り合う』をテーマとして行います。現在、「農業の六次化」にみられるように総合的な活動が求められ、特に女性の感性が鍵を握っています。県内各地で活躍している女性農業者の方々から、就農の動機や経営上の悩み・課題・抱負などお話していだたき、参加者の皆様とともに展開方策を考えてみます。

さて、今年も速いもので3月に入り、今年度の市民講座も最終回となりました。話題提供者は佐野市秋山町の関塚知子さんです。

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