2018年度の市民公開講座は、『女性農業者と語り合う』をテーマとして行います。現在、「農業の六次化」にみられるように総合的な活動が求められ、特に女性の感性が鍵を握っています。県内各地で活躍している女性農業者の方々から、就農の動機や経営上の悩み・課題・抱負などお話していだたき、参加者の皆様とともに展開方策を考えてみます。
2018年度の市民公開講座は、『女性農業者と語り合う』をテーマとして行います。現在、「農業の六次化」にみられるように総合的な活動が求められ、特に女性の感性が鍵を握っています。県内各地で活躍している女性農業者の方々から、就農の動機や経営上の悩み・課題・抱負などお話していだたき、参加者の皆様とともに展開方策を考えてみます。
2016年度の最終回を迎えました。前回までの講師は宇都宮大学の先生方にお願いしましたが、今回は実務者の方をお迎えしました。講師は(株)ファーマーズ・フォレストの松本譲代表取締役社長です。
第9回目は「鳥獣害」のことを勉強します。近年、鳥獣害が全国各地に見受けられるようになり、農業生産に影響を与えていることが報道されています。里山の重要性が叫ばれている中、ヤマに住む動物たちといかに共生するかは、大きな課題です。講師は、宇都宮大学雑草と里山の科学教育研究センターの小寺祐二先生です。
第8回目は、栽培していないのに勝手に生えてくる雑草。嫌われものだが人々の暮らしのそばにある雑草が、放ってはおけない場面が増えてきていることを話題とします。講師は、宇都宮大学雑草と里山の科学教育研究センターの小笠原勝教授です。