農産物(含む加工)は、川上=農水産業で生産され、川中=食品の製造業・卸売業を経て、川下=食品小売業・外食産業で販売/食されるという、川の流れに例えることができます。食料問題は間口が広く奥行きが深く、かつチェーンのように繋がりを持っています。今年度は川中・川下に従事されている方々から、川上のお話をしていただきます。
第2回目の話題提供者は、パン工房を主宰している栃木市の大沢明日香さんです。
続きを読む農産物(含む加工)は、川上=農水産業で生産され、川中=食品の製造業・卸売業を経て、川下=食品小売業・外食産業で販売/食されるという、川の流れに例えることができます。食料問題は間口が広く奥行きが深く、かつチェーンのように繋がりを持っています。今年度は川中・川下に従事されている方々から、川上のお話をしていただきます。
第2回目の話題提供者は、パン工房を主宰している栃木市の大沢明日香さんです。
続きを読む関塚知子「“戸”から“個”へ」
2018年度の市民公開講座は、『女性農業者と語り合う』をテーマとして行います。現在、「農業の六次化」にみられるように総合的な活動が求められ、特に女性の感性が鍵を握っています。県内各地で活躍している女性農業者の方々から、就農の動機や経営上の悩み・課題・抱負などお話していだたき、参加者の皆様とともに展開方策を考えてみます。
さて、今年も速いもので3月に入り、今年度の市民講座も最終回となりました。話題提供者は佐野市秋山町の関塚知子さんです。
続きを読む野澤真理「人にも・作物にも優しい農業をめざして」
2018年度の市民公開講座は、『女性農業者と語り合う』をテーマとして行います。現在、「農業の六次化」にみられるように総合的な活動が求められ、特に女性の感性が鍵を握っています。県内各地で活躍している女性農業者の方々から、就農の動機や経営上の悩み・課題・抱負などお話していだたき、参加者の皆様とともに展開方策を考えてみます。
新しい年を迎えました。年明け早々の話題提供者は宇都宮市下栗町の野澤真理さんです。水稲・野菜・和牛のいわゆる有畜複合経営を行っています。
続きを読む2018年度の市民公開講座は、『女性農業者と語り合う』をテーマとして行います。現在、「農業の六次化」にみられるように総合的な活動が求められ、特に女性の感性が鍵を握っています。県内各地で活躍している女性農業者の方々から、就農の動機や経営上の悩み・課題・抱負などお話していだたき、参加者の皆様とともに展開方策を考えてみます。
年末12月の話題提供者は西岡智子さんです。住まいは県内では古くからの代表的な水田地帯である大田原市の親園地区にあり、14haの水田でコメと麦を生産しています。
続きを読む2018年度の市民公開講座は、『女性農業者と語り合う』をテーマとして行います。現在、「農業の六次化」にみられるように総合的な活動が求められ、特に女性の感性が鍵を握っています。県内各地で活躍している女性農業者の方々から、就農の動機や経営上の悩み・課題・抱負などお話していだたき、参加者の皆様とともに展開方策を考えてみます。
第7回目は、栃木市大平町西山田にある「小林一夫ぶどう園」の小林美香さんです。小林さんの住む大平町は県内でも有数なぶどうの産地で、約60戸がぶどうを栽培しています。
小林一夫ぶどう園は225aで約25品種のぶどうを栽培しています。