カテゴリー: お知らせ の記事

一般的なお知らせ

2018年度の市民公開講座は、『女性農業者と語り合う』をテーマとして行います。現在、「農業の六次化」にみられるように総合的な活動が求められ、特に女性の感性が鍵を握っています。県内各地で活躍している女性農業者の方々から、就農の動機や経営上の悩み・課題・抱負などお話していだたき、参加者の皆様とともに展開方策を考えてみます。

続きを読む

これまで、かみのかわ有機農業推進協議会のイベントは会員や関係者にのみ告知しておりましたが、今後は多方面の方々に周知したく、有機農業参入促進協議会のサイト「有機農業をはじめよう!」http://yuki-hajimeru.net/ のイベント情報欄にも掲載をしてまいります。アットホームな良さはそのままに、そして様々な分野の方に参加していただきたいと思っております。

また、かみ有協のフェイスブック https://www.facebook.com/kamiyukyo/を4月5日より開始しました。市民講座の告知と開催後の報告を中心に行ってまいります。

世界の大勢に背を向ける食品 安全政策でネオニコチノイド系農薬や除草剤グリホサートの残留基準がまた緩和されました。ダメ―ジを受けるのはミツバチだけではなく、血液脳関門の未発達な子供たちです。激増する発達障害の原因と言われ心配です。加えて TPP 批准で農家は経営破たんに追い込まれ、自給率は39%を下回り、安心して食べられる食品はほとんど手に入らない時代になってしまいます。子供たちの健康を守り、環境を守るために、無農薬・有機栽培の手作り自給運動を実施しております。ご家族づれでご参加ください。

ご案内リーフレット(PDFファイル)

前略 常日頃、私どもの活動につきまして、ご指導・ご協力をいただいておりますことに感謝申し上げます。

さて、第10回目を迎えました有機農業推進フェアにつきまして、本年度も下記のように開催いたしますので、ご案内申し上げます。 有機農産物の即売や青空オーガニックの食堂などは例年通りですが、午後開催の特別講演・シンポジウムは特別企画としました。

続きを読む

2017年4月7日 パンフレットを最新版に更新しました。

世界の大勢に背を向ける食品安全政策でネオニコチノイド系農薬の残留基準がまた緩和されました。ダメ―ジを受けるのはミツバチだけではなく、血液脳関門の未発達な子供たちです。知的発達に悪影響が出ると言われ、心配です。加えてTPP批准で農家は経営破たんに追い込まれ、自給率は39%を下回り、安心して食べられる食品はほとんど手に入らない時代になってしまいます。子供たちの健康を守るために、無農薬・有機栽培で手作り自給運動を始めました。ご家族づれでご参加ください。

詳細は、こちらの2017年手作り自給運動のご案内パンフ4月版をごらんください。