2015有機農業市民講座「食と農の戦後史を考える
第3回 食と農の戦後史 生活の変化[食・住]
―「台所」から世の移り変わりを見つめてみると―
「食と農の戦後史」の第3回目は、戦後の農村生活の移り変わりを「台所」を切り口として、都市部の変化も一部含めながら見つめてみます。講師は、前2回同様に事務局の齋藤一治がつとめます。
台所は火や水などを使って新たなものを創り出す工場のようなものです。また、そこの主体者は女性(主婦)たちです。彼女たちの視点で世の移り変わりを見つめてみますと、従来とは違うものが見えるかも。
生活革命は、電気冷蔵庫・電気洗濯機・テレビなどの、いわゆる「三種の神器」の存在を抜きにしては考えられません。その開発の背景などについても触れたいと思います。
ご期待下さい。
日程 2015年7月23日(木)
時間 (軽食)午後6:00 (講座)午後6:30~8:30 ※冬季は早くなります。
会場 NPO法人民間稲作研究所 有機農業技術支援センター (上三川町下神主233)
(センター内30台駐車可。電車はJR石橋駅東口からタクシーで約5分)(地図)
申込み 住所、氏名、メールアドレスを添えて「市民講座参加申し込み」というタイトルで、お問い合わせのページからお申込ください。