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西岡智子「笑顔があふれる農園をめざして」

2018年度の市民公開講座は、『女性農業者と語り合う』をテーマとして行います。現在、「農業の六次化」にみられるように総合的な活動が求められ、特に女性の感性が鍵を握っています。県内各地で活躍している女性農業者の方々から、就農の動機や経営上の悩み・課題・抱負などお話していだたき、参加者の皆様とともに展開方策を考えてみます。

年末12月の話題提供者は西岡智子さんです。住まいは県内では古くからの代表的な水田地帯である大田原市の親園地区にあり、14haの水田でコメと麦を生産しています。

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小林美香「農業で自己実現を」

2018年度の市民公開講座は、『女性農業者と語り合う』をテーマとして行います。現在、「農業の六次化」にみられるように総合的な活動が求められ、特に女性の感性が鍵を握っています。県内各地で活躍している女性農業者の方々から、就農の動機や経営上の悩み・課題・抱負などお話していだたき、参加者の皆様とともに展開方策を考えてみます。

第7回目は、栃木市大平町西山田にある「小林一夫ぶどう園」の小林美香さんです。小林さんの住む大平町は県内でも有数なぶどうの産地で、約60戸がぶどうを栽培しています。
小林一夫ぶどう園は225aで約25品種のぶどうを栽培しています。

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福田結美「私は丸福農園の総合職社員」

2018年度の市民公開講座は、『女性農業者と語り合う』をテーマとして行います。現在、「農業の六次化」にみられるように総合的な活動が求められ、特に女性の感性が鍵を握っています。県内各地で活躍している女性農業者の方々から、就農の動機や経営上の悩み・課題・抱負などお話していだたき、参加者の皆様とともに展開方策を考えてみます。

第4回目は、鹿沼市上日向にある「丸福農園」の福田結美さんです。丸福農園はトマト95aを主体にした施設野菜経営です。結美さんは大学・大学院で育種学を学んだ後、野菜苗や花苗を生産・販売する農業法人に就職。そこで現在の夫である茂輝さんと出会いました。

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本年もかみのかわ有機農業推進協議会主催の「有機農業推進フェア」を下記のとおり開催する運びとなりました。消費者の皆様に直接アピールする機会として、また、有機農業関係者どうしの交流の場としてご参加いただけますよう、お願い申し上げます。特に今年は広報に力を入れ集客に努めたく、出展者を増やして早めに確定をしたく思っております。(当日ブースでの出展が難しい場合は、日本の稲作を守る会にて委託販売も出来ます。詳しくはお問い合わせください。)

つきましては、なるべく大勢の出展者・スタッフの皆さんにも講演会に参加して頂けるよう、準備・片付けの簡略化に取り組んでまいりたいと思いますので、ご協力をお願いいたします。

 

《企画・準備・設営等をお手伝いいただけるボランティアも募集中》
日時 2018年11月18日(日) 9:30~13:30(搬入開始 8:30)予定
場所 上三川いきいきプラザ 野外芝生広場 (河内郡上三川町上蒲生)
一次応募締切り 8月31日 (チラシに名称が入ります)
最終締め切り 9月29日 (チラシに名称が入らないことがあります)

 

出展の条件

  • 栃木県内で定常的に有機農産物(ここでは、JAS有機認証の農産物や、化学合成農薬や化学合成肥料を使用せず栽培した農産物。以下同様)を生産する生産者、またはそれらを加工・販売・調理する業者。及び有機農業に不可欠な資材・機材・書籍などを販売する業者。
  • 「会場まるごとオーガニック」という趣旨で広告しますので、農産物・加工品に関しては、無農薬・無化学肥料栽培、または有機JAS認定を得ていると説明できるもののみ出展できます。調理品に関しては有機農産物が主原料と説明できるものに限ります。
  • 出展に係わる費用として(2,000円または売上の10%)を徴収します。(昨年と同じです)
  • 売上高をご報告して頂きます。(後援や助成の関係で会計報告をする必要があるためです。)
  • 調理販売(青空オーガニック食堂)の出展は、調理営業許可をお持ちの方に限ります。
  • テント・机・イスなどの物品は各自ご持参ください。(今回より当方で準備する際は1,000円ご負担頂きます)
  • 出展確定に際しては、かみ有協事務局の審査・調整が入ります。

その他

当日は映画祭(予定)を開催します。出展者は無料で参加頂けます(ただし、1ブースにつき1名)。一般の参加者は試写代として500円を頂く予定です。

申込書

リンクよりPDFまたはWordファイルをダウンロードして記入の上、FAXでお申し込みください。
2018推進フェア オーガニックマルシェ出展申込書(PDF) (Word)
FAXをお持ちでない方は、お問い合わせいただくか、関係者まで直接メールでお知らせください。